日本語練習帳

つらみのラプソディを歌います

体調

つらみ

こうも無気力が続くと色々不安になってくる.健康な生活を心がけよう.

大学で情報のTAをやっていると,学部の時に一体どれだけプログラミングを勉強していなかったかが身にしみる.

耳学問レベルで学生の対応とかしてしまうと,その瞬間は申し訳無さと恥ずかしさも相まって「プロになるぞ」という意気込みとお気持ちを発散するのだが,家に帰ってくるとそうでもないあたりが辛い.

そういえば,必要に迫られなくても勉強をしていたのって,学部生のときだけじゃないか,自分.

とりあえずこういう所で推奨されていると何だか負けた気分になってしまうので,ShellScriptとの差別化を意識するためにもう一つのインタプリタ型言語してRubyくらいは触れるようになっておきたい.

しかし,Scientificなライブラリをガンガン使いたいマンとしてはPythonも捨てがたい.

こういう取捨選択の部分から既に自分の軸として抜け落ちているのだろうな.

論文

journals.aps.org

ここ数日で色んな意味で自分に衝撃を与え,そして記念碑となった論文.2008年のだから,賞味期限は過ぎているかも知れない.しかし,準周期ポテンシャル中のHubbard模型の論文は少ないことが直ちに分かる.

こういうお話を大切にしていきたい.

「Aubry転移が起こす古典Frenkel-Kontorova模型の精神に基づいて,準周期ポテンシャルでAubry転移を示そう」

「アレ?準周期ポテンシャルはランダムポテンシャルのあるクラスに属するんじゃないか?」1

「ランダム系ならAnderson局在が…!!」

「古典系のAubry転移と量子系のAnderson局在転移は繋がっているのでは!」

という思考をAubry自身が(恐らく)したのではないかと推察される所が面白い.自分も同じことを考えたのですが,案の定二番煎じでした.そういう論文です.

「馬鹿の考えは休むに似たり.しかし,よく訓練された馬鹿の考えは,先人の考えで殴ると味が出る.」

という精神で行きましょう.


  1. 準結晶固体物理学では,準周期系とランダム系は厳密には異なることが分かっています.ただ,気持ちとしては察して下さい.

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