日本語練習帳

つらみのラプソディを歌います

風になびかせ 線を引いて 流れるような髪先 敵を刺す

文房具

私は個人的に「仕事で頻繁に使う道具は即ち,自分の精神状態を左右する最も基本的な要素だ」と信じている.

だって,1日中ペンを握っていれば,そりゃあペンの良し悪しで気分が変わると言えば納得せざるを得ないだろう.

それを気にしたことがない人は,ファインチューンされたデザインと使い心地に恵まれてずっと生きてきたのだ.

というわけで,学生の間は積極的にライフのノーブルノートを使うことに決めました.

life-st.jp

個人的には,このB5の無地が良いです.無地の良さにも,最近まで気付いていなくて,いかに罫線に囚われていたことかと痛感した.

無地のノートの唯一心配な所は,「行が傾く」ことです.この辺は,諦めましょう.例えば,ホワイトボードにものを書く時に傾いて困るなら直せば良いし,それで直ればしめたものです.困らないなら,そもそも気にしていないというわけで1.ノートでも事情は同じかと思います.

しかし,このノート,高い!全ての書物に応用するわけにはいかないのです.ちょっとした計算や薄い教科書を読むために使うノートなら,KOKUYOの同じくB5の無地を使っておけば良いでしょう.

www.kokuyo-st.co.jp

これらの高級品と準高級品の使い分けでどこまで仕事のクオリティが変化するか,微々たるものには違いないでしょうが,変われば面白いですね.

因みに,ノーブルの方は,楽天のペンの達人様で買うと安いです.安かったですが,結局送料を無料にするために絶対量を多く買いました.当然,財布は後遺症を背負っています.

item.rakuten.co.jp

情報

駒場キャンパスで学生の講義TAを受け持っている都合上,変なタイミングで有限状態機械Rubyを覚えることになった.きっかけを与えてもらうという観点だけだと相当贅沢な環境を頂いてしまったものだ.この辺は,むしろ具体的な目的意識から使いこなすのが良いだろう.

物性若手夏の学校

分科会では,論文を3本立てでレビューすることにしました.

journals.aps.org

journals.aps.org

Phys. Rev. A 78, 023628 (2008) - Quasiperiodic Bose-Hubbard model and localization in one-dimensional cold atomic gases

この3つで,最終的に導きたい結果は3つ目のやつです.

準周期ポテンシャル系,どのくらい歴史があるか,パッと見ではよく分からないのが正直なお気持ちです.

あと,グループセミナーポスターセッションでは普通に「Isingスピン系の磁気摩擦の次元クロスオーバー」の話をします.自分の話です.

研究室セミナーとかで外部の人に自分の話をすることを繰り返しているうちに一種の「熟れた状態」が実現するんですが,脳が議論に最適な概念ルートを覚え始めたということですよね.そろそろ論文にしたい…ウゥ


  1. 私は,ホワイトボードに図形を書く時に,その書き方の悪さを何度も指導教員から指摘されて,ようやくレイアウトに関する感覚が身についてきたように思います.